【DTM】起伏のないミックスに、”オートメーション”を。
「この曲、どこがサビなの?」 全てのDTMerが一瞬で死に至る、このセリフ。 ショックやら恥ずかしいやらで頭が混乱し、とっさに「実はサビってなくて〜」と意味不明な弁解をカマしてしまったなんて経験を、誰しも一度は持っている…
~拝啓、孤独なDTMerの君へ~
「この曲、どこがサビなの?」 全てのDTMerが一瞬で死に至る、このセリフ。 ショックやら恥ずかしいやらで頭が混乱し、とっさに「実はサビってなくて〜」と意味不明な弁解をカマしてしまったなんて経験を、誰しも一度は持っている…
「ダブる」 と聞くと何となく、 ガチャで同じのが出た 留年が決定した レジ係の女性にこの前フラれた彼女の面影が重なった みたいな悲しいイメージが漂いますが、それがことDTMという文脈で発された場合、あるエフェクト(効果)…
オンラインDTMレッスン Googleの「いかがでした化」が叫ばれるようになって久しい昨今、ググっても求める情報にたどり着けないという経験は増える一方と言えるでしょう。 より正確には、「浅い知識は満遍なく手に入るけれど、…
前回のドラム編に続き、今回は「ベースの耳コピ」の話です。 少し前まで「ベース なぜ必要」とか「ベース 聴こえない」など散々な検索のされようだった不遇のパートも、昨今はEDM系楽曲の台頭によって、その重要度が一般にも認知さ…
正解のないDTMにおいて唯一、明確な上達法として知られている練習法、「耳コピ」。 己の聴力だけを頼りに既存曲をコピーすることで、 音感が鍛えられ 打ち込み技術が向上し ミックスバランスも取れるようになる と来れば、いたる…
前回↓の記事で紹介したプロの編曲代行サービス、Super dolphin。 今回、その仕掛け人である「海保けんたろー」氏に凸することに成功したので、その顛末をインタビューという形でまとめました。 ↑の記事は依頼者側の視点…
家事、運転、退職。 現代の三大「代行」と言えばこの3つですが、実は少し前に、音楽業界にも新たな代行サービスが誕生したのをご存知でしょうか。 その名は「Super dolphin」。えー賢いイルカのサービスなんて可愛いー↑…
「耳コピができるようになりたい」 という文字通りのクソデカ感情はいつの時代も、初心者DTMerに呪いのようについて回るもの。今日もどこかの知恵袋で、耳コピのコツを求める声が渦巻いていることでしょう。 そんな姿をそこかしこ…
マックで隣に座った女子高生が という書き出しはあまりに有名ですが、そこに続くのは今回の場合、「2人同時に笑った時の声が5度でハモっていた」という僕の経験談になります。あと創作ではありません。 なぜ女子高生の笑い声がパワー…
作曲をするようになる前、漠然と思っていた疑問がありました。 「なぜ、『楽器が弾けないけど作曲はできる』人が存在するんだろう?」 間違っても「存在していいのか」という意味ではないので誤解のないようにお願いします。もちろん「…